スケルトンリフォーム
2009年 01月 13日
新年早々、木造の戸建て住宅スケルトンリフォームの着工です。
本日より解体工事の始まりです、エコリフォーム社ではこちらのお宅のように大型の工事の場合も必ず、施工を担当する大工が行わせていただきます。
解体専門の業者に依頼し、すばやく、綺麗に解体するという方法もありますが、解体からより深く建物に関わることを選びます。
現状をより把握するために、建築をした大工さんの施工方法、構造材の状態を確認しながら丁寧に解体を進めてくれます。
こちらのお宅は、建築士、大工の話で、とてもよい材料を使い、丁寧に造られた建物であるとのことです、実際に、4寸の桧の柱が使われ、筋かいが的確に施され、しっかりとした建物であることがわかりました。
こちらのお宅は、建築当初の図面もちゃんと残っておりましたが、大工さんの手間のかけ方までは、図面からは読み取れません。
間取りの変更に伴い、撤去する壁、柱があるため、現状の建物強度を決して損なわないよう新しい柱の位置、サイズ、梁の掛け方、サイズを一級建築士の塩谷と担当大工の石田が十分に検討していきます。
ご家族のために、安心して、快適に住んでいただける空間作りの始まりです。
リフォーム 事例
本日より解体工事の始まりです、エコリフォーム社ではこちらのお宅のように大型の工事の場合も必ず、施工を担当する大工が行わせていただきます。
解体専門の業者に依頼し、すばやく、綺麗に解体するという方法もありますが、解体からより深く建物に関わることを選びます。
現状をより把握するために、建築をした大工さんの施工方法、構造材の状態を確認しながら丁寧に解体を進めてくれます。
こちらのお宅は、建築士、大工の話で、とてもよい材料を使い、丁寧に造られた建物であるとのことです、実際に、4寸の桧の柱が使われ、筋かいが的確に施され、しっかりとした建物であることがわかりました。
こちらのお宅は、建築当初の図面もちゃんと残っておりましたが、大工さんの手間のかけ方までは、図面からは読み取れません。
間取りの変更に伴い、撤去する壁、柱があるため、現状の建物強度を決して損なわないよう新しい柱の位置、サイズ、梁の掛け方、サイズを一級建築士の塩谷と担当大工の石田が十分に検討していきます。
ご家族のために、安心して、快適に住んでいただける空間作りの始まりです。
リフォーム 事例
by reform_house2 | 2009-01-13 15:36 | スケルトンリフォーム