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カテゴリ:住宅の性能( 4 )   

木造住宅の防音   

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

先月お引渡しをさせて頂いたお客様のお宅に、
土曜日に伺ってきました。


こちらのお宅、木造2階建てのリフォームで、1階に貸店舗予定の
スペースを併設しています。

計画段階から、お客様が心配されていたのが、
’音’の問題です。


リフォーム前、近接しているお隣の生活音が聞こえる事があったそうで、
店舗をお貸しするときに、ご自分の生活音が聞こえてしまい、店子さんに
ご迷惑になってしまうといけないと、お考えでした。


木造ですので、コンクリートとは違い、防音対策には限界がありますが、
それでも、できる限り防音になるように、計画を立て工事を行いました。

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(セルローズファイバー吹き込み工事)

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(遮音シートです)



それで、土曜日ですが、お客様が私に、

「音のこと、まだ検証していないので、1階に行って音を聞いてみたいんです~。
薄井さん、トイレとかお風呂とか流してもらえますか?」と仰り、

店舗スペースに行かれました。実験開始です。


私はトイレやシャワーの水を流しました。


暫くして、笑顔で戻っていらしたお客様。

「すごいですね~!前と全然違います。
ちょっとは聞こえるんですけど、リフォーム前と比べて、すごい静かですよ~!」

とのことでした。良かったです!!!


選手交代して、今度は私も音を聞かせてもらいましたが、
確かに、トイレの真下に行けば、少し音が聞こえますが、
気になるほどではありません。

音の問題の心配が軽減されたことも良かったですが、
こんな風に店子さんを気遣ってくださる大家さん、素敵ですね。

きっと、良い借主さんが見つかることと思います!
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by reform_house2 | 2010-06-14 14:21 | 住宅の性能

防音の効果を実感!   

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

さて今日は、この間うかがってきた、昨年末に4カ月がかりで中古住宅リフォームが完成しました、文京区のお客様のところのお話です。

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こちらのお宅では、両隣のお家が近接していて、音の漏れるのが気になるとのお話を、なさっていました。

そのことを考慮して、音の特に気になるほうの廊下の壁(上の写真の右手の壁です)には通常の断熱材にプラスして遮音材を壁の中に施工させて頂きました。
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遮音材の施工の様子です。この壁には、ニッチ(小さな飾り棚)が5箇所あるのですが、大工さん、その部分も遮音材をきれいにくりぬき、裏側にくりぬいた遮音材をはり付けてくれました。


さて、気になるのが、音がどうなったかですね。


お客様が仰るには、言われてみれば、以前のお家だったときに比べて、全然音が気にならないそうです!

反対側のお隣との壁の間には、断熱材のみを施工させて頂いたのですが、そちら側も、以前と比べて静かだそうです。


私も、工事中に遮音材を施工していた時にちょうど現場にいたのですが、遮音のシートを壁にはると、本当に静かになったのを、自分でも感じました。音楽室の防音ルームに居るときのような、音が壁に吸い込まれていく、あの感覚です。


こちらのお宅では、ご家族がお家にいらっしゃる時間が長いですので、以前と比べて静かになった、と実感していただいたのは、本当に嬉しい事です♪



中古住宅リフォームの事例を、たくさんご紹介しています!是非ご覧下さい!
リフォーム 事例
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by reform_house2 | 2009-04-25 09:42 | 住宅の性能

サッシの取替   

サッシの性能を上げることは、住宅の性能を上げるために効果的であるということをお伝えしましたが、ではどのようにして工事を行うのでしょう。

当たり前のことですが、サッシは家の外壁と内壁に接合されています、解体して取り替えるとなると両方の壁に影響してしまいます、内側の壁はクロスを貼り替えることで問題は比較的少ないのですが、外部は少し厄介です。

同じ大きさのサッシに取り替えるとしても、既存のサッシを解体する際に外壁はどうしても影響してしまいます、外壁の補修は、不可欠です。

他の方法としては、既存のサッシを活かし、内部からインナーサッシを取付けるという方法もあります、影響するところが少ないので、比較的簡便な工事で、効果もあります、但し、窓を開ける動作が2回必要になります。

工期や予算によって、工事の方法をお選びいただくことが良いかと思います。
30年前のサッシに比べると格段に今のサッシは性能が上がっています、家の性能を上げる上では、優先順位が高い工事だと思います。
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by reform_house2 | 2008-09-01 07:25 | 住宅の性能

窓の取替工事(1)   

中古住宅の性能を上げるための工事として、開口部(窓・玄関扉)の交換は非常に重要だと考えております。

窓や窓ガラスをリフォームすることで得られる利点をご紹介します。

 【結露】 お困りの声を非常に多くいただきます。
       窓ガラスがびしょびしょに水滴がつき、酷い場合は床までもがぬれてしまいます。
       この現象は、冷たいジュールが入ったコップと同じことがおきてるのです。

       空気には、水蒸気が含まれているため、空気は暖かければ暖かいほど水蒸気を
      たくさん含むことになり、逆に冷たければ水蒸気を含むことのできる量は少なく
      なるのです。
      外の気温が低い冬は、冬の窓ガラスは外気によってとても冷やされています。
      逆に室内は暖房で暖められています。
      室内の暖かい空気が冷えた窓ガラスにぶつかると冷やされ、空気中の水蒸気が
      水滴となって窓ガラスに付着してしまうのが、結露のメカニズムです。
      温度と湿度が非常に密接に関わっています。
 
      室内の水蒸気量を一定とした場合、暖房している部屋よりもしていない部屋のほう
      が、また、日中よりも室内の温度が低い明け方などのほうが、湿度が上昇するので
      結露が発生しやすくなります。部屋の隅や出窓、厚いカーテンで覆われた窓など、
      暖かさが行き渡らない場所も要注意です。暖房機器の種類、加湿器の使用、空調な
      どの条件による、室内水蒸気量の変化も大きく影響します。
   
      そしてこの結露が、室内のカビの原因にもなります。

 【防止策】
      色々な方法が考えられますが、サッシを取り替えることが出来るのであれば外気
      の影響を受けにくい、断熱サッシやペアガラス、 真空ガラスのサッシに変えることを
      お勧めします。
      もちろん室内の湿度を下げることも効果的です。
      たとえば調湿性能のある、塗り壁や無垢のフローリングなどを使えばある程度は軽減
      されるでしょう。


リフォーム 東京
             
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by reform_house2 | 2008-08-10 13:28 | 住宅の性能