予想外のこと   

こんにちは、コーディネーターの清水です。

ここのところ梅雨らしいお天気が続いていますね。
さて、リフォーム工事では予想外の出来事に遭遇することがあります。

スケルトンリフォームを行う際などは危険ですので工事中
ガスの供給を一旦停止してもらいます。

I様邸のリフォームでも解体前に東京ガスさんに来ていただき
ガスの閉栓作業を行ってもらいました。

配管も新しくやりなおすことになっていましたので、
古い管を撤去しようとしたところ、なんと、ガスを止めてもらったはずの管から
「シューっ」という音が。

慌ててテープで穴をふさぎ、すぐさま東京ガスに連絡して来てもらいました。
実はこの管は通常宅内にはないはずの、「本管」と呼ばれる管だったのです。
下の写真は東京ガスさんが来てくれたところです。
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こちらが宅内にはないはずのガス本管
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通常、ガス本管は道路などの下に埋設されており、
そこから枝分かれして各家庭へとガスが供給されています。

もちろん、解体前にこの枝分かれしている管の方のガスの供給は止めてもらいました。
そして閉栓してくれた東京ガスの担当の方に確認をとった上で宅内の管の撤去を行おうとしたのですが・・・

まさか本管が個人宅の建物の下に通っているとは!!

このまま建物内にあるべきではない本管を残したまま、床をふさぐわけにはいきません。
管もずいぶん古くなっているようですし、万が一リフォーム後にガス漏れなどが起こったら大変です。
補修も簡単にはできません。

幸いこの本管はI様宅だけに供給している管でしたので、
別のルートの本管からI様邸に枝分かれさせ、
宅内にあった本管は撤去することになりました。

もしもガスが引火していたらと思うと冷や汗がでます。
今回は何事もなく幸いでした。
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by reform_house2 | 2013-06-21 21:00 | 長屋リフォーム

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