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ゆったり階段にリフォーム   

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

前回のブログに引き続き、築60年の木造住宅スケルトンリフォームのお話、今日は階段リフォームの話題です。

 
リフォームに伴って、もちろん階段も架け替えをしましたが、将来のことも考えて、なるべくゆったり!、とのご希望を頂き、だいぶゆったりした階段になりました。階段は、段数が多くなるほど、また、上る高さはリフォーム前も後も同じですので、長い距離をかけて上れば上るほど、緩やかになります。


リフォーム前の階段がこちらです。

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11段で2階へ上がりきる階段でした。

 
そして、リフォーム後の階段がこちらです。

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1階の床から、2階の床までの高さは変わらず、新しい階段は、13段で上がりきる形です。



 
階段の勾配が緩やかになっています。

リフォーム前の階段は、11段上がるのに、2m25cmの距離をかけて上りましたが、新しい階段は13段上がるのに、3m82cmの距離で上ります。

だいぶ、ゆったりしましたよね!



また、階段の曲がる部分ですが、なかなかスペースに余裕が無いことが多いので、90cm角のスペースで3段上る階段になってしまう場合が多いのですが、こちらのお宅では、90cm角のスペースで2段あがる形にできました。

奥様も、お引越し後に、「住み心地はいかがですか?」とお聞きしましたら、「階段がゆったりしたのが、とても上り下りしやすいです」と仰っていました。




古い木造のお家で、階段が急なことにお悩みの方は多く、リフォームの際には階段の架け替えを希望されます。

ただ上るだけならまだしも、(というわけでも無いですが)、お洗濯物を抱えて上る、お子さんを抱っこして下りる、など、他の作業が伴うと、より危険度が増します。昔の階段は、手すりも付いていない場合が多いですので、上がり下りの際には、よくよく注意をしなければいけませんね。


例えば、昨年工事をさせて頂いた、こちらの中古住宅リフォームの場合にも、階段の架け替えでは悩まれました。
新旧が融合したレトロな中古住宅 リフォーム

2階は、間取りの変更など行いませんでしたので、階段が急なのはそうなのですが、費用のこともあり、架け替えをしようか、どうしようか、お客様も悩まれました。

そのときに、こんなものを書いていましたが、左がリフォーム前の階段、右がリフォーム後の階段です。勾配の差が歴然です。

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結果的には、こちらのリフォームでは、階段も架け替えをさせて頂くことになりました。

お洗濯は1階で、2階のベランダに干しますから、荷物を持って上がるのは、毎日の事。架け替えさせて頂いて、良かったです。
 


宅内の事故の多い箇所のひとつが、階段です。ゆったり架け替え、毎日安心して上り下りができるといいですね。
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by reform_house2 | 2009-09-06 19:40 | 築60年の木造住宅スケルトン

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