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トイレに入口が2つ!   

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

7月末に完成しました築60年の木造住宅のスケルトンリフォームで、間取りについて、工夫した事をご紹介します。

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お客様が、間取りを考える事をとても楽しんでしてくださって、ご希望を反映させて頂いた箇所がたくさんあります。

特に奥様、毎日、平面図とにらめっこしてくださり、熱心に考えてくださいました!





そのひとつが、トイレのドアです。

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玄関を入ると、廊下が真っ直ぐありまして、正面のドアが1階のトイレになっています。

トイレのドアを開けると・・・

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右側に、引戸があるのがお分かり頂けますか?

こちらの引戸は、リビングの奥の4.5帖の洋室からトイレに入れるように、設置されているんです。

洋室側から見るとこんな感じです。

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奥様は、こちらのお家で、リフォーム前、ご自分のお母様の介護を経験されたそうです。

その際に、トイレの介護がとても大変なことを実感されていた事から、トイレには廊下と洋室の両方から、入れることをお望みでした。

2階には、ご家族皆さんのそれぞれの居室を設けておりますが、将来、もし介護が必要となった場合には、1階の4.5帖のお部屋を使いになるおつもりだそうです。

このお部屋はリビングと引戸で仕切られていて、引戸を開けておけばリビングとのつながり感があります。

そして、トイレがすぐ側にあり、反対側では、脱衣室へも一枚の引戸を開ければつながっています。 
 
 

普段は、こちらの洋室は、リビングとの境の引戸を開けたまま、リビングの一部としてお使いになります。
将来、必要なときがやってきたら、無理なく生活のスタイルをそちらへシフト出来るように、備えです。



ちなみに、トイレの便器の奥に、空間がありますね?階段の下を収納になさりたいと、こちらのようにお作りしました。
何かをお入れになるときには、目隠しをしたいのですが、ドアだと便器に当たってしまいますのでいけません。
後から、お客様のほうでロールスクリーンなど、お付けになると、仰っていました。


階段の下を収納にしたいというご希望は、本当に多いですね。私たちは、特に、都心で土地が限られているお家のリフォームをさせて頂くことが多いですので、余計にそうなのかもしれません。

例えば、こちらの事例のお客様も、階段下を有効にお使いですので、宜しかったらご覧下さい。
築60年の長屋住宅 再生ものがたり

 
話がそれましたが、

こちらのリフォームでは、お客様と一緒に、間取りに関してたくさん検討を重ねました。

考えれば考えるだけ、良い間取りが出来上がってくると、本当にそう思います。


その他の、ポイントも、おいおいブログにてご紹介させて頂きたいと思います。
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by reform_house2 | 2009-09-04 10:44 | 築60年の木造住宅スケルトン

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